【2022.12.3】BORDER BREAKに足を運んでみた

【2022.12.3】BORDER BREAKに足を運んでみた

こんにちは、BLEND GREENです。

2022年12月3日にBORDER BREAK 9thが大阪のBPガーデンシティ南船場 5Fで開催されました。

この記事では2022年のBORDER BREAK 9thの簡単な内容と戦利品を忘備録として簡単にまとめます。

目次

BORDER BREAK 9th

今回私は運よく事前抽選に当選し、いわゆるファストパス組で参加することができました。BORDER BREAKの参加は初めてであり、入場番号は「71番」です。

BORDER BREAK 9th fastpass 071番

BODER BREAK 9th 初日のタイムスケジュールは下記の通りです。

先行入場 10-12時
Web抽選/5,000円

一般入場 12-15時
当日抽選/3,000円

フリー入場 15-20時
無料

    事前抽選のおかげで、早朝から待機列に並ぶ必要がないおかげで、会場付近のドトールでコーヒーを飲みながらゆっくりと朝を過ごすことができました。このシステムは本当にありがたいです。

    ドトールコーヒー モーニング

    案内では9:30に会場集合だったため、9:20ごろに会場へ。

    会場ではすでに本人確認件抽選番号順に整列するための待機列ができていました。やますてぃさんを始めとするスタッフのみなさま、朝寒い中ご対応ありがとうございました。

    入場待機列は1~30番、31~70番、71番~100番までの方々が順々に入場していきます。入場時に抽選番号と同じ番号が記載されたタグをもらいます。

    入場後は番号の浅い方はLAさん、TBさん、Heat Wavaさん周辺の待機コーナーへ。私は入口付近のGREEN NOTEさんへ向かいました。

    GREEN NOTEさんではAglaonema pictum tircolor “Endor”を購入することができました。

    LA便 ネームド アグラオネマピクタム エンドア Endor LA0915-03j

    その後はAZ便 甲斐さんのブースへ。甲斐さんのブースもLAさんやTBさんのブース同様1人1株までということで、個人的にずっとほしかったHomelomena SP. “Groove”を購入。

    甲斐さんに株それぞれの特徴などを聞きながら、どの株を買うかきちんと選べるのは籠とは違ったイベントならではの楽しさです!

    来年BORDER BREAKに初参加される方向けにアグラオネマピクタムの情報を記載しておくと、2022年は長谷さんが持参されたアグラオネマピクタムのネームドは30株以上。実際にネームドを購入できたのは私が把握している限り50番に満たないぐらいの方までです。

    ただ、長谷さんが下でツイートされている通り、雨林タグのアグラオネマピクタム。これらの表現がものすごかったわけですよ…。

    ファストパスの大半はLAさんブースを選択されたようですが、もちろんTBさんやHeat Waveさんに足を運ばれた方もいるはずです。

    私が71番でそのころのLA便ブースは、LA便タグのアグラオネマピクタムが数株、雨林園藝タグのアグラオネマがほぼ手が付けられていない?ような状況でした。

    LA便タグのアグラオネマを購入することもできたのですが、タグ以上に表現に一目惚れした株を見つけてしまったので、迷わずそれを購入しました!

    白にほんの少し銀を混ぜ込んだような透け感のない濃~い白に加えて、細葉のトリカラー。「ぐわ~、なんじゃこのど派手な白は!?」と性癖ならぬ草癖にどストライクですw

    雨林園藝タグ LA便 アグラオネマピクタム LA0622-04z
    Aglaonema pictum Z-014

    この時点でほかにも5色の素晴らしい表現の株が数株、純白の白が入った4色のマルチカラーが1株など、どれも表現としてはこの上ない株たちが目白押しでした!

    長谷さんが採取されたという付加価値も当然魅力だとは思うのですが、さすが長谷さんご本人が本島で直接選ばれただけあり、正直どの株も欲しくなるような異次元の表現ばかりでした。

    アグラオネマピクタムとともに2株目として購入可能なCryptocoryne Joshanii REDも併せて購入させていただきました。

    Cryptocoryne joshanii RED Basilan island Philippines
    Cryptocoryne joshanii RED
    Basilan island Philippines

    余談

    BB後はナチュラさんへ。ナチュラさんで泉さんと色々と話をしているとやはり私と同じように「BB後はナチュラさんでしょ!」という方々がいらっしゃるようです。

    泉さんのお話を伺うのは、「=ジメジメ界の歴史を学ぶ」ことにも繋がるので本当にためになるお話ばかりです。

    また、まさかまさかの出会いでTwitterのフォロワーさんからお声掛けいただきまして…。こういったご縁は末永く大切にしていきたいものです。

    ナチュラさんでは以前からどうしてもブセファランドラ クダガンを購入しました。

    勢いでともに購入したワカ… Cryptocoryne sp. Zamboangaはどうやって育てましょうかね…。いずれにしても上手く育てて赤花を拝みたいですw

    泉さん、本当に充実したお時間をありがとうございました!また遊びに伺います!

    Cryptocoryne sp. Zamboanga
    袋右下にうっすらクダガンが…

    まとめ

    今年1年を締めくくる草イベントに参加できたことを嬉しく思います。

    ファストパスに関わらず、今回過去最高の物量でイベントに臨んでくださった出展者が多かったため、一般入場でも「え?これが買えるの?」と喜びのツイートを散見することができました。

    大変お忙しい中、イベントの開催までにご準備くださった出展者様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

    また、来年も参加できることを心から楽しみにしています。

    【2022.12.3】BORDER BREAKに足を運んでみた

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    この記事を書いた人

    2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
    2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

    アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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