【2024.6.23】Charm館林店のラストイベント AQUA前線に足を運んでみた

こんにちは、BLEND GREENです。

2024年6月23日開催されたCharm 館林店さんのラストイベント AQUA前線に足を運んでみたので、備忘録も兼ね記事をまとめます。

目次

AQUA前線での購入品

今回はお目当てのホマロメナが2株あり、それらを狙いに早朝から列に並んでいました。

自分の想定では、並んでいる人は4、5人ぐらいかな?と思ってそれなり早い時間に到着しましたが、今回はその想定が甘かったようで、既に多くの人が並ばれていました…!

ホマロメナ Rec131

以前から購入できたらいいなと密かに願っていRec131。

今回、玉虫色に光沢していて、かつ細葉という個体があったので迷わず購入。

金属光沢のような艶感に、シュッと締まった細葉がたまらない1株です。

ホマロメナ Rec152

実は既に何パターンか保有しているRec152ですが、今回細葉かつ金属光沢を薄っすらと感じることのできる銀葉個体を見つけたので、こちらも迷わず購入。

ベースは銀葉なんですけど、ただ緑銀というわけではなく、その中に薄っすらとした金属光沢のような艶感を感じられる個体です。

まだ完全に表現が出きっていないはずなので、未来が楽しみな1株です。

ホマロメナ HR10

緑銀個体

今回のAQUA前線において後述のRec173とともにお目当ての1株。

物凄いラメが散りばめられて、かつ葉型のことなる羅紗葉に販売が発表された当初から魅かれていました。

赤葉個体

入店当初、前述の緑銀個体が見つからず、「せめて赤葉の個体だけでも…!」とすぐ見つけることができたのがこの羅紗葉の赤葉個体です。

その後、無事緑銀個体を見つけることができたのですが、こちらはこちらで魅力的な1株だったので併せて購入させていただきました。

緑銀個体とは異なる羅紗葉で深紅の赤軸に赤茶の葉が映えます。

ホマロメナ Rec173

今回の大本命、ホマロメナ Rec173。

購入できるかどうか時間までドキドキしていましたが、なんとか無事に購入することができました。

グラデーションのかかった青の葉には細かいラメが散りばめらています。

眺めていると「金属光沢」というよりは、「銀河」「宇宙」が連想されるラメ感と黒く深い青です。

自分が目にしてきたホマロメナの中では、過去最高に綺麗なホマロメナですし、当面の間、この1位が塗り替えられることはなさそうです。

ホマロメナ Rec145

純粋な綺麗さとは別の次元で、今年1番の衝撃であったのが、ホマロメナ Rec145 。

初めて目にしたとき、「ナンジャコリャ!?」となったわけで、ユークレースの遺伝子が混じって葉脈が浮き出てるのだろうか?と感じたわけです。

購入後、調べてびっくり、ユークレースの遺伝子は入っていなかった…!親の組み合わせを見る限り、どうしたらこんな表現になるのか不思議でならない。

葉は物凄いビロードとラメに加えてライムグリーンライムイエローといえばいいのでしょうか。これまでに目にしたことがないような色合いの葉をしています。

いつの日かRec145とRec173で交配してみたい、と夢は広がるばかりです。

まとめ

イベントの時にしか足を運んでいなかったチャーム 館林店さんですが、これが最後のイベントと思うと寂しいばかりです…。

今後はオンラインの方から引き続きホマロメナを中心に購入させていただきます!

チャームさん、出店者さん、素敵なイベントをありがとうございました!

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この記事を書いた人

2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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