【2025.9.18】FeedOn 南千住店に黄花のブセファランドラを求め足を運んでみた

お久しぶりです。BLEND GREENです。

ここ最近、仕事があまりも多忙につき、イベントに足を運ぶこともままならない状態でしたが、タイミングよく黄花のブセファランドラをリリースが発表されましたので、FeedOn 南千住店に足を運んでみました。

人柱として、黄花のブセファランドラ、マリー、ミランダ、ジュリエット(ユリエート)をコンプリートしてみましたので、備忘録も兼ね、記録しておきます。

目次

Bucephalandra sp. Amanda

波打つ葉が特徴なアマンダ。

私が記憶している限り、葉の長さで個体差があった印象です。

細葉+長葉の個体があったため、即決でこの株をチョイスしました。

Bucephalandra sp. Marie

マリー、ミランダは購入を悩みましたが、せっかくの機会ということで、黄色い花芽を上げている個体を購入。

この後に続くミランダ、ジュリエット(ユリエート)もまずは個体差よりも、黄花であることを優先しました。

開店と同時に足を運ぶことができたので、手付かずの状態の株たちを見ることができたのですが、マリー、ミランダ、ジュリエット(ユリエート)それぞれ黄色い花芽を上げていたのは、それぞれ4株前後でして、それ以外は、白い花芽、もしくは花芽なしの個体でした。

また、ナカモトさんの過去のブログを拝見しても、写真を見る限り、マリーやジュリエット=必ずしも黄色の花芽ではなさそうです。

Bucephalandra sp. Miranda

マリーと併せて黄花の個体を購入しました。

マリーが購入した葉がどちらかというと黒葉なら、ミランダは明るい黄緑色の葉をしています。

それがマリー、ミランダそれぞれの特徴というわけではなく、今回私は「花芽が黄色であること」にのみ、焦点を絞っていたため、葉の違いについては、あまり着目していませんでした。

Bucephalandra sp. Miranda(2株目)

基本的に花の黄色い個体を最優先として購入した今回ですが、その中に他のミランダと比較すると、あまりにも丸葉で際立った存在感の個体が混じっていたため、ミランダのみ2株購入しました。

追記:2025/12/8 丸葉のMirandaが開花

花芽を上げていたもの、中々変化のなかった丸葉のMiranda。

バタバタしている間にいつの間にか開花していました。

花芽が色づく過程を目にすることはできませんでしたが、しっかり黄花でした。

個体差とはいえ、ここまで葉形に差があるものなんだと改めて驚かされます。

Bucephalandra sp. Juliet

とにかく大株なジュリエット(ユリエート)。ミランダ、マリーより花芽が圧倒的に黄色い個体です。

純粋に黄色というよりは、オレンジがかった黄色と表現した方が正しそう。

マリー、ミランダと比較すると、あまりにも大型のジュリエット(ユリエート)。

Bucephalandra sp. Julietが翌日開花

購入後、ケージに入れたJuliet

「黄色い花は目立つな…!」と写真を撮影していました。

すると翌日…、

さらにその後、ジュリエット(ユリエート)と共にミランダも開花し始めました。

Bucephalandra sp. Julietの花

Bucephalandra sp. Mirandaの花

Bucephalandra sp. Marieの花

Juliet・Marie・Mirandaの花を並べてみた

これらの花の特徴を見る限り、FeedOnさんのツイート通り、Bucephalandra chrysokoupa(cf.表記が正しそう)だと思って良さそうな気がします。

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この記事を書いた人

2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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