【2023.8.30】ガサゴソ会 in AKIBAに足を運んでみた

【2023.8.30】ガサゴソ会 in AKIBAに足を運んでみた

秋葉原で開催されたAZ便甲斐さんの主催のガサゴソ会 in AKIBAに足を運んでみました。

この記事では、ガサゴソ会 in AKIBAの雰囲気と購入品を忘備録も兼ねまとめています。

目次

ガサゴソ会 in AKIBA

草ちゃんす in AKIBAに続いての秋葉原開催。駅近、アクセスの良さで本当にありがたいかぎりです。

今回のガサゴソ会 in AKIBAは前後半の2部制で、私は前半組として参加させていただきました。

甲斐さんの会場到着時、植物の搬入をほんの少しお手伝いさせていただきましたが、前後半でそれぞれ目玉となるような株がしっかり分けられており、後半組で参加されても前半と全く遜色なく、ガサゴソ会 in AKIBAを楽しる配慮がされていました。

以下の画像は、購入順抽選前にテーブルに羅列さえた販売株の様子です。

ガサゴソ会 in AKIBA 購入品

今回の抽選結果は14組?中の2番目でした。

購入前には、会場内のみなさんでそれぞれお目当ての株があるため、「あれがいい」「これもいい」などの高度?な情報戦が飛び交っていました。

1巡目

1巡目に購入したのは、Aglaonema pictum “ちゃんぷーる” from Sumatera selatan【AZ0823-5otr】

Aglaonema pictum “ちゃんぷーる” from Sumatera selatan【AZ0823-5otr】
コードのotrは甲斐さんの現地ナーセリー選抜

購入時の梱包には「オススメ 柄読めない」の文字が。

このアグラオネマピクタム、柄は読めなくても、現地で「グレー系」「ダーク系」といわれている表現ですよね。

おそらく、以前アクアセノーテさんから購入させていただいた問屋便のような、マルチカラーな表現になっていくんじゃないかと見込んでます。

やらかしそうな雰囲気があるので、切実に親株まで育ってくれることを願うばかりです。

2巡目

2巡目に購入したのがアグラオネマピクタム ファントムと同産地のBolbitis sp “Phantom” WS from Bukittinggi【AZ0823-9】

3巡目

3巡目は赤軸が魅力な的なHomalomena sp from Kalbar【AZ0823-1】

4巡目(フリータイム)

4巡目はHomalomena sp “Red leaf” from Kalbar【AZ0823-2】

これめちゃくちゃ綺麗で、数は少ないもののナロータイプなどの個体差もありました。

ガサゴソ会 in AKIBAに足を運んでみて

栽培スペースの兼ね合いで購入しませんでしたが、個体差が魅力のGreen widow、もうとにかくかっこいいSchismatoglottis sp”Red Leaf”など、いくらでも欲望を搔き立てられる植物たちがそこにはありました。

みなさんの笑顔が絶えない、非常に高度?で充実した時間を過ごさせていただきました。

この記事が次回イベントの参加をご検討されている方の参考となれば幸いです。

【2023.8.30】ガサゴソ会 in AKIBAに足を運んでみた

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この記事を書いた人

2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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