こんにちは、BLEND GREENです。
この記事では、チャームさんでフルタドアを購入したことと、植物を目で見た通りに撮影する難しさについて、備忘録として記しておきます。
人生初のフルタドアを購入
私はよくチャームさんでホマロメナを購入しています。
最近のチャームさんは、ホマロメナの写真が適宜アップデートされており、面白いことに日々値段も上がり下がりをしています。写真のアップデートはありがたい限りです。
いつものようにチャームさんでホマロメナを眺め、ふと「フルタドア」も検索したわけです。
すると、「えっ⁉ こんな色味の株もあるんだ⁉」と個人的にざわついた1株を発見!
それがこちら…、
これがまた、先日のHomalomane humilis Red Lingga Narrow(以下「RLN」という)と同様に黒っぽく映える!
KZTさんが以前ツイートされているように、この株も艶感に加え、天鵞絨感がものすごいです。
Furtadoa Rec2カラー色々
— Kazuto☆大٩(ˊᗜˋ*)و阪☆ (@kazuto7481) March 24, 2024
ほぼ全部艶天鵞絨 pic.twitter.com/WV7VkRr5en
普段このように見える葉も…
光の当たる角度によってはこのように見えます。
葉数を増やしたら見応えがありそうですし、特に艶感という点において、今後ホマロメナとの交配に使っても面白そうです。
植物を目で見た通りに撮影する難しさ
今回のブログの本題はこちら。
先日ツイートしたホマロメナ Rec173然り、フルタドア Rec2然り、熱帯植物の青光りなどを目で見た色味通りに撮影するのは本当に難しいです。
スモーキーブルーなホマロメナ
— BG|BLEND GREEN (@BLEND_GREEN_) September 7, 2024
この株は目で見た色味を再現するのが難しい… pic.twitter.com/uUt09zk473
何を隠そう、前述したフルタドア Rec2の黒味も盛れています。
私の体感、実物の2倍は黒く撮れてしまっているのではないでしょうか。
撮影する角度にもよりますが、実物はもっと深緑というか赤茶というか、先に掲載した画像ほど黒くはないのです。
最近お気に入りのLRNと比較するとよく分かります。
屋外の自然光で撮影しているため、どうしても光の差し込み具合により、色味が前後するのは仕方ないにせよ、この画像が1番目で見た通りの色味に撮れている気がします。
今後も可能な限り盛ることなく撮影し、植物たちの成長を振り返りたいものです。