【2024.10.9】フィードオンに足を運んでみた

こんにちは、BLEND GREENです。

2024年10月9日、深夜にXを眺めていたら、フィードオンさんから以下のツイートが発信されました。

私はブセファランドラはかじる程度ですが、ナカモトさん便(いわゆるKn便)のブセファランドラを実際に選びながら購入する機会なんてあまりないでしょうから、思い切ってフィードオンさんに足を運んでみました。

この記事では、個人の備忘録も兼ね、フィードオンさんに入荷したブセファランドラたちを記録しておきます。

※本記事掲載の画像は、普段使用しているスマートフォンの画面不具合につき、通常時とは異なるスマホで画像を撮影しています。

目次

購入したナカモトさん便のブセファランドラ

今回、フィードオンさんには午前10時頃に到着し、店員さんが1名横についての商品選択でした。

陳列された商品には親株サイズ(○○L)と子株(□□S)とで分けられており、明らかに2株としてカウントできるようなものは、横の店員さんに1株扱いなのか、2株扱いなのかをチェックされました。

個人的な印象ですが、Lサイズの方だと2株扱いになってしまう株が割合としては多かった気がします。

Bucephalandra sp. Red Shoot

波打つ葉先が特徴的なブセファランドラ レッドシュートです。

個体差があれば面白いなと眺めていましたが、イマイチそれを感じられず。

Bucephalandra sp. Black Wave

黒葉がめちゃくちゃカッコいいブセファランドラ ブラックウェーブ。

こちらは色の濃さ(黒⇔深緑)で多少個体差があったように思います。また、大株(BWL)と子株(BWS)で分けられて陳列されていました(購入株はLサイズの方です)。

葉が濡れてしまっていますが、可能な限り黒葉っぽいものを選んでみました。

果たしてこの黒さを維持できるのか…。

Bucephalandra sp. Theia6

ブセファランドラ sp. ティア6は、当初購入しようか迷いましたが、実物を目にした際、1株明らかに発色が濃いというか、色味が異なる株が目についたので、そちらを購入しました。

黒っぽいというか、銀葉っぽいというか、渋い色味がたまらないやつです。

これが元の環境由来でこのような色味になっているのか、個体差なのかはわからないので、やらかさないよう気を配りながら、栽培を楽しみたいと思います。

▼14 Bucephalandra. sp “THEIA 6” D. Sanggau W. Kalimantan で掲載あり

Bucephalandra sp. Red Gaia

ブセファランドラ レッドガイアも前述のティア6同様、細かい差ですが、「んん?」と目に留まった株があったので、そちらを購入してみました。

上記の画像はレッドガイアの子株(RGS)で、大株(RGL)も選ぶことができましたが、今回はサイズではなく、株の色味でチョイスしています。

レッドガイアというより、ブラックガイアと呼んでも差し支えないぐらいには黒葉の個体です。

▼011 Bucephalandra. sp “RED GAIA” Melawi West Kalimantan で掲載あり

最後に

ブセファランドラがインドネシアから輸入禁止になった昨今、これだけの物量からブセファランドラを実際に目で見て購入する機会なんて、まずそうそう巡り合えないと思います。

相当な量の中からご自身で気に入った1株を選んで購入することができるので、もし少し足を伸ばせば…という方や、最近アクアリウム(ブセファランドラ)にハマったという方がいらっしゃったら、ぜひ足を運んでみてください。

普段味わうことのできない感動がフィードオンさんにあります。

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この記事を書いた人

2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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