「あのネームドが欲しい」「このネームドが欲しい」
アグラオネマピクタムを栽培していたら、欲しい株は尽きないですよね。
そのような中で自分が成長を楽しみにしているのが、これら4株です。
TK便 T.K200123-1 Sungai Selangis
2023年1月のランプン~南スマトラでの旅で、南スマトラ州パガーアラム付近で採取されたという子株たち。
南スマトラ産のアグラオネマピクタムといえば丸みを帯びた葉に派手な表現となる傾向にありますが、ほとんどこのような子株しか現地にはなかったということで、生長したらどのような表現を出すのか全くの未知数というのがそそります。
妄想は膨らむばかりですね。
ネームドを集めるも良し、自身の気に入った表現のアグラオネマピクタムを集めるも良し、表現が未知数の株を栽培するも良し。楽しみ方は人それぞれです。
完璧なんてものは存在しませんが、せめて採取者の方々が時間とお金をかけ日本に持ち帰ってきてくださったからこそ、愛情をかけとにかく綺麗に育てようと思います。