2023年9月21日~9月24日に池袋サンシャインシティで開催された秋のらん展&ボタニカルフェアに足を運んでみました。
この記事では、秋のらん展&ボタニカルフェア2023の忘備録も兼ね、購入品を簡単にまとめます。
秋のらん展&ボタニカルフェア2023
開催期間 | 2023/9/21(木)~2023/9/24(日) |
開催時間 | 10:00~18:00(最終日は15:00閉場) |
開催場所 | サンシャインシティ 展示ホールD |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 2F |
料金 | 入場無料 |
今回、初日と最終日の2日間で足を運びましたが、特に最終日は日曜日ということもあり、非常に多くの方が来場されていました。
その中でも、MUNDIFLOLA FARMさんのアンスリウム人気は凄まじいものがありました…!
購入品
今回もJOE&MAM ORCHID さんで購入させていただきました。
前回のらん展では、アグラオネマピクタムなど複数種のアグラオネマの販売があったものの、今回のアグラオネマはカンザ1株のみでした(前回アグラオネマが売れな過ぎた?)。
それでも、日本国内ではあまり流通していない斑入りの植物たちが所狭しと陳列されており、相変わらず無限に植欲をそそります。
スキンダプサス ブルー オーレア バリエガータ
スキンダプサス ブルーの黄斑です。
パッと見た感じではスキンダプサス ジェイドサテンの斑入りと何が違うのか正直分かりにくいですが、黄斑の発色がかなり綺麗です。
エピプレムナム ギガティウム トリカラー バリエガータ
エピプレムナム ギガティウム(epipuremnum giganteum)の斑入りです。
恥ずかしながらエピプレムナムにギガティウムがあるんだと会場で初めて認知したわけですが、この斑入りが本当に綺麗なんです。
エピプレムナム ギガティウムの斑入りはマーブルバリエガータ、ミントバリエガータも存在するのですが、こちらは黄斑が混ざったトリカラーとのこと。
育て方はモンステラと同じイメージで問題ないはず。
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