アグラオネマピクタムの成長に良い意味で期待を裏切られたかもしれません

こんにちは、BLEND GREENです。

今年から新たに取り組み始めた環境でアグラオネマピクタムが良い感じに成長し始めてくれたので、忘備録も兼ね記事にしてアウトプットします。

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やはり”あの肥料”が有能過ぎました

突然ですが、先日このようなツイートをしました。

このツイート内で言及しているように昨年末ぐらいから仕事が忙しいこともあり、今年はとにかくミニマムで手間のかからない栽培に移行しようと考えていたわけです。

そのような中で先日開催された池袋らん展でAAAAランクの水苔をたまたま購入し、それまでAAAランクしか使ってなかった私はAAAAランクの水苔の白さに目を輝かせたわけです。「AAAAランクの水苔綺麗過ぎるでしょ!」と。

そこでAAAAランクの水苔をベースとして、ある肥料を水苔に埋め込んでやんわり成長してくれればいいな~と想定したわけです。

つまらない匂わせはしたくないので、「じゃあその肥料って何なの?」と聞かれたら、これです。

この「超発酵油かす おまかせ」の中粒を水苔に植え込んで放置しよう。あとは植え込み時にガーデンタワーを仕込んで終わりと、ベースとして使用するのは「水苔」「ガーデンタワー」「超発酵油かす おまかせ」の3点のみです。

とはいえ、以前下記の記事でも書きましたが、「超発酵油おまかせ」の顆粒が余っていたので、まずは元肥として水苔に少量を混ぜ込んだわけです。

その結果、はい。

まだ植え込んで1週間経つか経たないかぐらいですが、あっという間にドリルが動き始めました!(笑)なお撮影の手間でこの株しか撮影していませんが、他にも動き始めた株がちらほらあります。

それが肥料の成果なのか、水苔の成果なのか現時点での確証はありません。なのでタイトル通り、「良い意味で期待を裏切られたかもしれません」になるわけです。

当初、自分の想定では植え込み後1か月後を目安に「超発酵油かす おまかせ」の中粒を水苔のほぼ表面に植え込むことを想定しており、使い切れていなかった顆粒が勿体ないと混ぜ込んだわけです。その結果、思いもよらぬ動きを見せてくれたということです。

そうなると今後の動きとしては、元肥→顆粒、追肥→中粒(植え込み後30~40日経過後)といったスケジュール間で「おまかせ」を使用するような感じになると思います。

有機肥料ですし、そもそも水苔に効果があるのか定かではないですが、洋らんの世界でも愛用されている組み合わせのようなので、うちは今年いっぱいこの組み合わせでアグラオネマピクタムたちの成長を見守ることにします。

※もし使用感が不安な方は、Twitterで「東商 おまかせ」と検索してみてくださいね!

この記事がアグラオネマピクタムを楽しむ判断材料になれば幸いです。

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この記事を書いた人

2021.3~ アグラオネマピクタムの存在を認知する
2021.5~ アグラオネマピクタムたちを買い始める

アクアリウムをかじったことがなければ、それまでろくに観葉植物も育てたことのない人。アグラオネマピクタムを育てる難しさに日々打ちのめされてます。

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